建設業許可を取得する際に、最大のキーポイントは

 

経営業務管理責任者の経営経験年数(5年or6年)<(2017年6月30日改正)>

専任技術者を実務経験で証明する場合の実務経験年数(10年)<有資格者であればココは省略できます!!>

証明です!!

 

 

とにかく大切なのは、工事を受注した実績を証明する書類を保存すること

 

結局、経営業務管理責任者、専任技術者のいずれの場合も、経験年数の証明方法は、受注実績を書面で証明することです!!

 

京都府の場合は・・・

 

① 工事請負契約書

 

② 注文書(原本)+請書(控え)

 

③ 請求書(控え)+入金記録(通帳など)

 

①、②、③のいずれかの組み合わせで、証明する年数分を揃える必要があります!!

 

更に、①~③が無い場合でも、個別にじっくり社内の書類を探すことで類似の書類で認めてもらえるケース(←ココは弊所ノウハウの秘中の秘なので、実際に会社へお伺いさせていただいて打合せをさせていただいた方のみお伝えします)もあります!!

 

弊所は、経験年数証明が得意中の得意です!

 

また、これらが証明できれば、許可が取れる可能性がグッと近くなります。

 

また、逆に言えば、上述の書類をしっかりと残して丁寧に保管しておくことで、許可の取得がだいぶ楽になります。

 

したがって、将来的に建設業許可の取得を希望される方々は、受発注の記録を大切に残してください。

 

弊所はノウハウがありますので、適切に対応することが可能です!!

高い許可率実績でしっかりサポート!!

まずはお電話で不安を解消!!

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休日夜間OK!! 行政書士いこま法務事務所